グレイプバインvsスマップ

9月28日、JCBホールへグレイプバインのライブを観に行ってきました。

バインはGetting Betterのイベントライブで45分ぐらいの短いライブは観たことがあったのだが、ワンマンを観るのは初めて。約2時間ちょっとでしょうか。たっぷり堪能してきました。

いや〜良かった。たまたま偶然一緒のライブを観に行っていた友達は「非のうちどころがなかった」といっていた。僕も同感。

先週観たソカバン、ネハンといい、日本にはちゃんと素晴らしいバンドが沢山いるな〜、と当たり前のことを改めて認識しました。そしてどのバンドももっともっと売れるべきなのだ。(ドームでソカバンがどんなことをやらかしてくれるかを考えたら、ワクワクしませんか?)

田中氏のボーカリストとしてのスケールのでかさは、もうフレディーマーキュリーやらロバートプラントやらのそれに達していると書けば大げさかもしれないが、それぐらい色気があり、大きかった。


ブログのタイトルは、ちょうど同じ日に隣の東京ドームでスマップが「コンサート」をやっていたので。


そこでふと「ライブ」と「コンサート」の違いはなんなのだろう、と中学生みたいな事を考えてみる。


グレイプバインの様なロックバンドなら「ライブ」と言うし、スマップのようなアイドルになると「コンサート」って言うだろう。
更に言うと、オアシスなら、どこかワイルドで不良っぽい「ギグ」が似合うし、聖鬼魔Ⅱにいたっては「悪魔教布教活動」と自ら名づけている。

そういえばビョークは昔インタビューで「セックス」と言っていたなぁ。「私はリハーサルは嫌いなの。だってセックスにリハーサルなんてないでしょ」てな感じで。
さすがビョーク


Luieの場合、なんて言おうかな。思いついたけどあんまり笑えないから、言うの止めます。気になる方は直接僕に聞いてみてください。

ではでは〜。