ハッピーバースデイ、自分。

昨日で無事、26歳になりました。

で、自分への誕生日プレゼントってわけじゃないけど、その日に数日前に注文していたべリンガーのコンデンサーマイクが家にやってきました。


早速、使ってみたけれど、今まで使っていたダイナミックマイクより、ノイズが入って、どう対処したらよいのか困っていますが、まぁポテンシャルをちゃんと引き出せるぐらい使いこなせるようになりたい。

最近、カード会社というか某ル○ネから二日おきぐらいに電話が来ているけれど、アイ ドン ノウです。あ、心配しないで。ちゃんと明後日には払いますから。ほんとうに。




エリオットスミスをユーチューブで検索していたら、「Needle in the Hay」のエレクトリックバージョンと称した、バンドセットで演奏されたライブ映像を発見しました。

これが無茶苦茶カッコいい。鳥肌がたった。途中あるトラブルが起きるのだけれど、それに対処して、演奏中メンバーと笑みを交換させる姿は感涙ものです。
バックで演奏しているリズム隊はたしか元ヒートマイザーのメンバー。気心のしれたメンバーと演奏しているせいか、とても楽しんでいて、思わずパソコンの前で画面を観ている僕までにやけてしまった。全体の演奏もみんなラフ、というかロック調で、特にドラマーのシンプルでダイナミックなドラミングとエリオットスミスの荒々しいギターのストローク、そしてほとんどシャウトに近い、言葉を吐き捨てるように歌うボーカル。オリジナルアレンジに慣れた耳にとってとても新鮮です。(それは、後追いでヒートマイザーのMIC CITY SONSを聴いた時に得られる新鮮さに近いです。)

あぁ、エリオットスミスはもうこの世にはいないけれど、僕が生きている限り、こうやって(自分の時間軸の中でだけど)まだまだ知らないモノに出会えるのだ。

そういえば最近、友達と飲んでいて、その人が「全部(エリオットスミス関連の作品を)揃えてしまうのが怖い)みたいな事を言っていて、その思いにとても共感したのだけれど、「おそらく大丈夫だ!」と言いたくなった。

いやー、神です。