同じものを買うということ。

木下美紗都の「海 東京 さよなら」を買った。
どういうわけか、先日紛失している事に気づき、二枚目です。
これぞ、まさに無駄遣い。でも「無駄」ではないと思うから、まぁいいか。

一代目、どこに行ったんだろう?誰かに貸したのか・・・。あ、もしかしたら、どこかのライブハウスの楽屋に置き忘れたのかもしれない。(しばしば、セッティングの転換時のBGMとして使う為に持参するので)

ちなみに普段こんな風にCDをなくしたりするような子ではないです。(ケースどかは良く踏んだりして割っちゃう子ではあるけど)

ほんの少し久々に聴いたけれど、やっぱり名盤です。

あと同時にDEER HUNTER(映画じゃないよ)の国内盤も買った。
けだるくて、でも甘美で可愛くて、それは子供の頃によく欲していたのに、母親に「体に悪いから食べちゃダメ」と言われたお菓子のよう。

因みにこのCDは木下違いの、Art-school木下理樹がよく絶賛していた為に聴いてみたく買った。

うーん、「木下」に弱いなぁ。