明日は
渋谷NESTにネハンベースのライブを観に行く。波紋クロスのツアーファイナル。対バンはなんと曽我部恵一バンド。
もう最高の組み合わせ。
楽しみ。
そして今日、禁断の映画をついに借りてしまった。
「座頭市」(1989年に作られた、勝新の座頭市シリーズ26作目の方)
勝新太郎が自らメガホンをとり、市の長い旅を終わらせるために作り上げた映画だ。
これを観たら最後、僕は市の最後を知ってしまうことになる。これまでのように空想の中を自由に泳ぐことも出来なくなってしまう。
はたして永遠の暗闇の果てで、彼は僕にどんな背中を見せてくれるのだろう。
僕に出来ることがあるとすれば、それはたとえ白髪が混じろうとも、「市」が相変わらず斬って斬って斬りまくる「最強の市」であることを願うことだけだ。
DVDではなくVHSで観ます。DVDでは置いてなかったので。
では。