最近の事。7月5日秋葉原グッドマンはトッパーで6時半から

いろんな知り合いのバンドが一般公募枠にエントリーしている&ビーズが出演する事により波紋や野次を呼んでいるサマソニですが、個人的に観たいアーティストがガバッっと出演するので観に行きたい。teenage fun clubにFleming Lips、mercury rev、vasellins、mogwai、エイフェックスツインも出るし、こりゃ観たいよ。前のドラマーの仲村さんなんか、ラインナップを観て鼻血を出しているのではないでしょうか。
あぁ、僕達が一般公募枠にエントリーし、見事受かっていたら、彼の一人や二人(笑)、ゲストにして、舞台裏で「ヘイ、ノーマン、彼は俺達の昔の仲間なんだ。君達の大ファンでね、彼はドラムと共に素晴らしいコーラスを聴かせてくれていたんだ。是非、次のアルバムのレコーデングにはコーラスとして・・・あ、それが無理ならツアーに・・・オゥイ、そこにいるのはデイブじゃないか!コンタクトに変えた?ってか、どうして君までTOKIOにいるんだい?もしかしたら、ゲストでベースを弾くのかい?.・・・えっ、マスドレを観に来た?ヘイ、デイブ、彼女達ならそりゃフジロックだぜ、ギャハハ。」ってな感じで、僕も仲村さんもいい気持ちになれたのに。
よしこうなったらhalt頑張れ!そしてオレをゲストにしてバックステージに入れてくれ!応援するぜ!みんなも応援しよう!


そういえば、以前に書いた、ネックを握るのができないくらいの痛みを伴っていた左手の指のパックリが、ヒビケアのおかげで無事、治る。ヒビケア、すげー。ちょっと怖くなるくらい良い治療薬です。
まぁ、これからも今までと同じ様に、割れて→治って→割れて→治ってを繰り返すのだと思いますが。でも強い味方です。

早稲田松竹で知り合いが勧めていた川島雄三の「しとやかな獣」と「幕末太陽傳」を鑑賞。「しとやかな獣」はかなり衝撃的でした。あの徹底したブラックさもですが、若尾文子のような色気を出せる役者は今、きっといないよね。いないよね、と思っていたら、最近舞台化されてたみたいですね。若尾文子が演じていた役を演じたのは広岡由里子さんという方みたい。演劇は疎いので僕は良く知りませんが・・・。
あと、「ラースとその彼女」も観た。ダッチワイフ(リアルドール、と劇中では言われていますが)が出てくるって聞いただけで、「みんな、やってるか〜」というか、際どいお下品な映画なのかなと思っていたら、これがいやはや、普通に良い映画でした。音楽も素晴らしかったです。

ではでは〜